■■ 横浜緑園キリスト教会では「緑園の丘」を季節ごとに発刊しています。

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緑園の丘 2026年vol.137 あなたと教会をむすぶライフライン

子どもたちが持ち帰ってきた袋いっぱいのドングリ。 袋から出してみると、砲弾型のスラっとした出立ち。色は光沢のあるこげ茶。 気になったのはおしりの部分の凹み。 試しにひっくり返すとなんと直立するではありませんか。 面白くなり、子どもに混じって並べて遊びました。 すぐ後に、ドングリ図鑑を用いてこの「直立するドングリ」の名が「マテバシイ」であることを知りました。

それ以来子どもたちは「直立するドングリ」を「マテバシイ」と呼ぶようになり、 別のドングリを見つけてきては「これはコナラ」「これはスダジイだね」と識別するようになりました。 私も散歩中、道端にトゲトゲのパンツ(殻斗)をはいたドングリを見つけた時は感動しました。 「クヌギだ!」と思わず拾い上げてしまいました。不思議です。 ただ名前を知っただけで、どこにでもあるドングリが、特別な存在になったのですから。

聖書に、こんなみことばがあります。
「…わたしはあなたの名を呼んだ。 あなたは、わたしのもの。」(イザヤ書43章1節後半)
この世界を造られた神は、私たち一人ひとりの名を呼んでくださるお方だというのです。 神にとって私たちは、数えきれない人々の中の一人ではなく、他に代わりのいない、かけがえのない存在なのです。

主イエスはこうも語られました。
「五羽の雀が、二アサリオンで売られているではありませんか。 そんな雀の一羽でも、神の御前で忘れられてはいません。 それどころか、あなたがたの髪の毛さえも、すべて数えられています。 恐れることはありません。あなたがたは、多くの雀よりも価値があるのです。」(ルカの福音書 12章6-7節)

神はどんな小さな存在も忘れず、心に留めてくださいます。 そればかりか、私たち以上に、私たちのことを知っていてくださるのです。

そして、この「名を呼ぶ神」の愛が、はっきりとあらわされた出来事があります。 それがイースター、主イエス・キリストの復活です。

十字架に死なれ、葬られた主イエスは、三日目によみがえられました。 その朝、墓の前で涙を流していたマグダラのマリアに、イエスは「マリア。」と名を呼ばれました。 その瞬間、彼女の絶望は希望へと変えられました。

神は、今日も私たち一人ひとりの名を呼んでおられます。 悲しみの中にあるときも、不安の中にいるときも、「あなたは、わたしのもの」と語ってくださるのです。 時にどこにでもある“ドングリ”のように思えてしまう私たちも、神に名を呼ばれるとき、かけがえのない存在として立ち上がることができるのです。

横浜緑園キリスト教会
主任牧師 原田惟座耶

 

気づかれにくい「からだの病気」、起立性調節障害

子どもは口にせずとも何かしらの身体症状を抱えていることがあります。 中学生から多くなる症状に「朝起きるのがつらくて午前中の調子が悪い」や「立ちくらみやめまい」があります。
ある調査では女子中高生の4人に一人、男子の場合は5〜6人に一人がこのような症状を自覚しています。 症状がひどい場合は学校を欠席せざるを得なく、これらの症状の原因は様々ですが、その一つが起立性調節障害です。

この病気は 《朝に身体を目覚めさせる神経(交感神経)の働きが悪い》 ため血圧が上がらず起きられません。だるい、気持ち悪い、頭が痛いといった症状が続きます。 交感神経の働きが午後になると活発になるため症状が緩和し、夜に最高潮となるため寝付きが悪くなることが多いです。 周囲の「夜更かし」「怠け」という誤解によっても本人は更に苦しみます。 適切な診断、薬を使わない治療、薬による治療、そしてご家族と医療者の「必ず良くなるから大丈夫」という関わりによって、 子ども自身が病気に対して前向きに立ち向かえるように変化していきます。

小児科医 原田こと葉

教会の本棚から

「イースターのたまごの木」 キャサリン・ミルハウス 作・絵
福本友美子(訳) 徳間書店
イースターの朝、ケイティはイースターうさぎが来るのを見ようと待っていました。 イースターうさぎがやってきて、子どもたちのたまご探しが始まりましたが、ケイティだけはなかなか見つけられません。 ついにケイティは屋根裏部屋で美しい絵の描いてあるたまごを見つけて大喜び! キリストの復活と春の訪れを祝うイースターの様子が優しい色で描かれていて、心温まるおはなしです。                                  

(教会員M)

イースターうさぎって?
うさぎは、子どもをたくさん産むので、たまごと同じ命のシンボルと考えられています。 また、イースターにはうさぎがたまごをかくしていくといわれていて、子どもたちはたまごさがしをするのを楽しみにしています。
何故たまごなの?
たまごは命のシンボルとされています。 殻をやぶって、新しい命が生まれることと、キリストが死んだあとに復活することを重ねあわせています。
イースターってなあに?
キリストが、死後三日目によみがえった「復活」を祝う日です。 イースターの日は春分の日のすぐあとの満月の日から1番近い日曜日なので、毎年、日にちが変わります。
  これからの特別プログラム
4月3日(金)
4月5日(日)

5月9日(土)
5月24日(日)
(19:30〜20:30) 受難日記念礼拝
(9:15〜10:05)  CSイースター <場所:シャローム館>
(10:30〜11:40) イースター礼拝
(13:30〜14:30) おはなし会とパイプオルガンの調べ
(10:30〜11:40) ペンテコステ礼拝
 

 
 

<<定例集会のご案内>>

◆主日礼拝(日) 10:30〜11:45
◆CSグループタイム(日) 9:45〜10:05
  (対象:幼児〜高校生)
◆聖書の学びと祈り会(木) 10:30

※この他、礼拝後に聖書の学び、ご婦人向けの集い、病む方々の集い、 高齢者の集い等があります。 詳しくはホームページをご覧頂くか、教会にお問い合わせ下さい。
※私たちの教会は、エホバの証人(ものみの塔)、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)、 モルモン教(末日聖徒キリスト教会)とは全く関わりがありません。

すべて疲れた人、重荷を背負っている人はわたしのもとに来なさい。 わたしがあなたを休ませてあげます。
マタイの福音書 11章28節
 
 

横浜緑園キリスト教会

横浜緑園キリスト教会 (前 二俣川キリスト教会)
〒245-0002 横浜市泉区緑園2-19-11
電話&FAX 045-811-7576
主任牧師 原田 惟座耶
http://ryokuenkyokai.jimdo.com
http://yokohamaryokuen-church.org
パンの家

当教会所属 原田憲夫巡回宣教使のホームページです。
http://papaharada.jimdo.com

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